Text To Wav 更新履歴3
(´・ω・`)なんとかしなくっちゃとず~っと思ってた辞書の追加・削除機能がようやくできました。
IME はよくわからない人がたくさんいそうなので廃止しました。
今更なのですがログファイルを出力する機能をつけてみました。
まだ殆ど出力するログが無いのですが必要があれば追加していきます。
1.27
* ログの内容を追加
- ログ出力時に2バイト文字を読み上げようとするとエラーが発生するバグ除去
1.25
+ オプションに「ログファイルを出力する」チェックボックス追加
2022
3.30
- 辞書リスト内のチェックボックスがある位置をクリックしたときにエラーが発生するバグ除去
2021
11.29
- テキストエディタ画面にちらつきが生じていたのを修正
9.29
+ 辞書の追加・削除機能追加
* 辞書ダイアログを廃止して辞書リストを右のペインに表示するように変更
- IME 辞書を廃止
9.11
* キャレットから読み上げるボタンと一時停止ボタンを状態に応じて切り替えるように修正
* 次のセンテンスボタン押下時、連続読み上げが中断されないように修正
* IME 辞書使用時にエラーが発生した場合にでるメッセージボックスを抑制
- IME 辞書使用時、変換文字列が100文字以上の場合落ちるバグ除去
2.06
+ 「ブックマークの管理を開く」メニューを追加
* Dictionaries/TTS/ 内の AquesTalkDict, SynTTSDict, UtaYomiDict を Dictionaries/System へ移動
* Lists/DictionaryList.txt から上記三つの項目を削除
- AquesTalk 使用時、英数字があると読み上げができないバグ除去
IME はよくわからない人がたくさんいそうなので廃止しました。
今更なのですがログファイルを出力する機能をつけてみました。
まだ殆ど出力するログが無いのですが必要があれば追加していきます。
1.27
* ログの内容を追加
- ログ出力時に2バイト文字を読み上げようとするとエラーが発生するバグ除去
1.25
+ オプションに「ログファイルを出力する」チェックボックス追加
2022
3.30
- 辞書リスト内のチェックボックスがある位置をクリックしたときにエラーが発生するバグ除去
2021
11.29
- テキストエディタ画面にちらつきが生じていたのを修正
9.29
+ 辞書の追加・削除機能追加
* 辞書ダイアログを廃止して辞書リストを右のペインに表示するように変更
- IME 辞書を廃止
9.11
* キャレットから読み上げるボタンと一時停止ボタンを状態に応じて切り替えるように修正
* 次のセンテンスボタン押下時、連続読み上げが中断されないように修正
* IME 辞書使用時にエラーが発生した場合にでるメッセージボックスを抑制
- IME 辞書使用時、変換文字列が100文字以上の場合落ちるバグ除去
2.06
+ 「ブックマークの管理を開く」メニューを追加
* Dictionaries/TTS/ 内の AquesTalkDict, SynTTSDict, UtaYomiDict を Dictionaries/System へ移動
* Lists/DictionaryList.txt から上記三つの項目を削除
- AquesTalk 使用時、英数字があると読み上げができないバグ除去
Android 用のテキスト読み上げソフト
7.07
2016
7.23
開発環境などが変わり更新できなくなるかもしれないので、公開停止にしました。
7.17 ver1.0.2
バックグラウンド再生時に通知を表示するようにしました。
登録したテキストの連続読み上げ機能を追加しました。

7.09 ver1.0.1
フルスクリーンモードを追加しました。
バックグラウンド再生に対応しました。
7.07
TextToWav+ という名前でアプリを公開申請しました。
英語のドキュメントを作成する時間がなかったので日本国内のみからインストールできます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dnasoft.texttowav

2016
7.23
開発環境などが変わり更新できなくなるかもしれないので、公開停止にしました。
7.17 ver1.0.2
バックグラウンド再生時に通知を表示するようにしました。
登録したテキストの連続読み上げ機能を追加しました。


7.09 ver1.0.1
フルスクリーンモードを追加しました。
バックグラウンド再生に対応しました。
7.07
TextToWav+ という名前でアプリを公開申請しました。
英語のドキュメントを作成する時間がなかったので日本国内のみからインストールできます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dnasoft.texttowav



Microsoft Speech Platform に対応しました。
Microsoft Speech Platform を使用すると様々な言語の音声合成エンジンが使えるようになります。
サポートされている OS は、Windows: Vista, 7, Server 2003, Server 2008 ですが、WindowsXP 以降なら使えるようです。
必要な物は以下の二つと Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 です。
1.Microsoft Speech Platform - Server Runtime
これをインストールすると音声合成エンジンを動作させることができるようになります。
次のサイトより SpeechPlatformRuntime.msi をダウンロードして下さい。
Microsoft Speech Platform - Server Runtime ver 10.2
OS が 32bit の場合は Platform\x86\SpeechPlatformRuntime.msi
OS が 64bit で使用する読み上げソフトも 64bit の場合は Platform\x64\SpeechPlatformRuntime.msi
Text To Wav は 32bit なので 64bit では動作しないと思います。その場合は 32bit 版を使用してください。
2.Microsoft Speech Platform - Server Runtime Languages
これは音声合成エンジン本体です。次のサイトから喋らせたい言語の音声エンジンをダウンロードしてください。
日本語音声エンジンが使用したい場合は MSSpeech_TTS_ja-JP_Haruka.msi をインストールしてください。
Microsoft Speech Platform - Server Runtime Languages ver 10.2
SAPI5 が出てから10年ほど経ってようやく Microsoft が本気を出したみたいで、バージョンアップがちょくちょくされているようです。現在の所 Text To Wav ではバージョン10系列ならどれでも使用できました。
C言語で使用するためには
C言語のプログラム内でどうすれば使用できるようになるか説明します。
新しい SAPI5 では音声エンジンが登録されているレジストリが変更されているので、コンボボックスに追加するさい、そこからも音声エンジンを追加するだけで使えるようになるみたいです。コンボボックスに追加するためには SpInitTokenComboBox() 関数を使います。
今までは第二引数に sapi.h に定義されている SPCAT_VOICES を使用していたのですが、新しい SDK では値が変更されているので、両方の sapi.h に対処するために SPCAT_VOICES を使用しないで次のようにしました。
// 古いバージョンの SAPI5
SpInitTokenComboBox(hWnd, L"HKEY_LOCAL_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Speech\\Voices");
// Microsoft Speech Platform v10.x
SpInitTokenComboBox(hWnd, L"HKEY_LOCAL_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Speech Server\\v10.0\\Voices" );
これだけで無事使えるようになりました(^ω^)
サポートされている OS は、Windows: Vista, 7, Server 2003, Server 2008 ですが、WindowsXP 以降なら使えるようです。
必要な物は以下の二つと Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 です。
1.Microsoft Speech Platform - Server Runtime
これをインストールすると音声合成エンジンを動作させることができるようになります。
次のサイトより SpeechPlatformRuntime.msi をダウンロードして下さい。
Microsoft Speech Platform - Server Runtime ver 10.2
OS が 32bit の場合は Platform\x86\SpeechPlatformRuntime.msi
OS が 64bit で使用する読み上げソフトも 64bit の場合は Platform\x64\SpeechPlatformRuntime.msi
Text To Wav は 32bit なので 64bit では動作しないと思います。その場合は 32bit 版を使用してください。
2.Microsoft Speech Platform - Server Runtime Languages
これは音声合成エンジン本体です。次のサイトから喋らせたい言語の音声エンジンをダウンロードしてください。
日本語音声エンジンが使用したい場合は MSSpeech_TTS_ja-JP_Haruka.msi をインストールしてください。
Microsoft Speech Platform - Server Runtime Languages ver 10.2
SAPI5 が出てから10年ほど経ってようやく Microsoft が本気を出したみたいで、バージョンアップがちょくちょくされているようです。現在の所 Text To Wav ではバージョン10系列ならどれでも使用できました。
C言語で使用するためには
C言語のプログラム内でどうすれば使用できるようになるか説明します。
新しい SAPI5 では音声エンジンが登録されているレジストリが変更されているので、コンボボックスに追加するさい、そこからも音声エンジンを追加するだけで使えるようになるみたいです。コンボボックスに追加するためには SpInitTokenComboBox() 関数を使います。
今までは第二引数に sapi.h に定義されている SPCAT_VOICES を使用していたのですが、新しい SDK では値が変更されているので、両方の sapi.h に対処するために SPCAT_VOICES を使用しないで次のようにしました。
// 古いバージョンの SAPI5
SpInitTokenComboBox(hWnd, L"HKEY_LOCAL_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Speech\\Voices");
// Microsoft Speech Platform v10.x
SpInitTokenComboBox(hWnd, L"HKEY_LOCAL_MACHINE\\SOFTWARE\\Microsoft\\Speech Server\\v10.0\\Voices" );
これだけで無事使えるようになりました(^ω^)
IE読み上げ機能
このところ株や為替などで忙しくてソフトを作っていなかったんですよね。
でもやっぱりもっと意味のあることがやりたいので、IE読み上げソフトを作ろうと思います。
11.23
まだ未完成ですが、どんな感じか見せたいので公開しました。
使い方は
1.ツールバーのIEアイコンをオンにします。
2.同じくツールバーのAlways on Topボタン(一番右側のプッシュピンのアイコン)をオンにします。
3.IEを開き、Text To WavがIEに重なった状態で読み上げボタンを押します。
この機能の特徴は、IEコンポーネントを使ったソフトなら、多分どのソフトでも読み上げることができる点です。例えばLunaでも使えることができるし、他にもCHMファイルなどにも使用できます。
今の所、動作が変なところがたくさんありますが、それでもいいという人だけ使ってみてください。
でもやっぱりもっと意味のあることがやりたいので、IE読み上げソフトを作ろうと思います。
11.23
まだ未完成ですが、どんな感じか見せたいので公開しました。
使い方は
1.ツールバーのIEアイコンをオンにします。
2.同じくツールバーのAlways on Topボタン(一番右側のプッシュピンのアイコン)をオンにします。
3.IEを開き、Text To WavがIEに重なった状態で読み上げボタンを押します。
この機能の特徴は、IEコンポーネントを使ったソフトなら、多分どのソフトでも読み上げることができる点です。例えばLunaでも使えることができるし、他にもCHMファイルなどにも使用できます。
今の所、動作が変なところがたくさんありますが、それでもいいという人だけ使ってみてください。
AquesTalkでWAV変換
今までText To Wav ★でAquesTalkを使う場合はkakasiを使っていたのですが、XPを使っている場合はIMEを使っても漢字をひらがなに変換できるのでkakasiなしでも使えるようにしました。
それとAquesTalkでのWAVファイルへの直接変換をできるようにしました。両方の機能を使う場合はAquesTalkDa.dllとAquesTalk.dllをPluginsフォルダに入れておいてください。
まだあまりこの機能はテストしていないので実験として使用してください。
他にもOptionのDictとIgnoreの適用の仕方を変えて高速化しました。
9.19
C++のソースコードの一部を書いておきます。自由に使ってください。
9.22
Text To Wav 2でもAquesTalk使えるようにしておきました。
辞書機能も少し改良しました。
それとAquesTalkでのWAVファイルへの直接変換をできるようにしました。両方の機能を使う場合はAquesTalkDa.dllとAquesTalk.dllをPluginsフォルダに入れておいてください。
まだあまりこの機能はテストしていないので実験として使用してください。
他にもOptionのDictとIgnoreの適用の仕方を変えて高速化しました。
9.19
C++のソースコードの一部を書いておきます。自由に使ってください。
9.22
Text To Wav 2でもAquesTalk使えるようにしておきました。
辞書機能も少し改良しました。